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総文・教養留学生相談室について

総合文化研究科・教養学部留学生相談室について

本留学生相談室は、学部留学生、大学院留学生を問わず、東京大学駒場キャンパスに在籍する留学生の皆さんの様々な相談の窓口となり、必要な支援を行う場所です。
留学生相談室には、留学生の日本語教育、異文化間教育に長く携わってきた専属の教員が常駐しています。留学生の皆さんの一つ一つの相談について共に考えながら、東京大学での安心、充実した学生生活のお手伝いをしています。 
駒場Ⅰキャンパスの中でも歴史のある石造りの101号館、その2階の一室が、相談室になっており、平日は留学生の皆さんがいつでも相談に訪れることができます。何か話したい、リラックスしたいと思ったときは、ふらっと立ち寄ってください。また、東京大学には多くの学生支援の機関があり、専門家がいます。どこへ行けばいいのかわからなくなったときも、ぜひ相談室を訪ねてください。適切な部署にご案内します。

  • 学部留学生の皆さんへ

    東京大学駒場キャンパスへようこそ。東京大学での4年間の生活は、皆、この駒場から始まります。日本人学生とまったく同じ条件で東京大学で学習していく皆さんは、非常に優秀な学生であることに間違いありません。しかし、初めての大学生活、不安や困難に感じることも多いと思います。相談室を有効活用してください。皆さんが後期課程に進むまでの間、相談室の相談員は、皆さんの指導教員としての立場で学習、生活全般の支援を担っています。遠慮せずいつでも相談室を訪ねてください。

  • 大学院留学生の皆さんへ

    研究生からスタートされることが多い大学院の留学生の皆さんは、修士課程、博士課程まで進学すると、長い方では10年ほどの長い年月をこの駒場で過ごす方もいます。長い研究生活の中では、生活、研究両面で苦労されることも多いかと思います。そんなとき、留学生相談室をぜひ、思い出してください。指導教員の先生とともに、相談員も、皆様の支援者として、できるかぎりのお手伝いをしたいと思います。