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奨学金登録

奨学金登録制度について

皆さんの学生生活を経済的に支援するために、さまざまな財団による奨学金があります。 これらの奨学金は、選考の仕方によって二種類に分類されます。一つは、学生が直接、財団に応募する方式の奨学金( ①直接応募奨学金)です。もう一つは、大学から各財団に学生を推薦する方式の奨学金(②大学推薦奨学金)です。

①直接応募奨学金
② 大学推薦奨学金
  • よくあるご質問
    • 私費で留学している学生であれば誰でも登録できます。国費留学生でも受給期間の満了が近づいている場合には、登録可能です。

    • ①学生は、登録申請書に記入・国際交流支援チームに提出します。
      注:学部1.2年生は留学生相談室で個別面談を受け捺印をもらってから提出してください。
      ②奨学委員会が、提出された全ての登録申請書に基づいて登録者リストを作成します。
      ③奨学委員会は、奨学金の募集が来るたび登録者リストに基づき選考会議で推薦する学生を決定します。
      ④教務課国際交流支援チームが推薦が決定した学生に連絡します。
      ⑤推薦された学生は申請書類を準備し、国際交流支援チームに提出します。大学が奨学財団に申請を行います。
      ⑥奨学財団から奨学金採否の結果が大学に通知されます。国際交流支援チームが申請した学生に結果の連絡をします。

    • 指導教員、受け入れ教員にお願いしてください。教養学部1,2年生は、相談室担当教員に依頼してください。

    • 財団ごとに求められる条件が異なりますので、それに照らし合わせて選考を行います。また、客観性を確保するため、学業成績、経済的状況など独自の基準を設け、点数化します(詳しくは下記の「奨学金登録申請方法について」を見てください)。提出された奨学金登録申請書をもとに判断しますので、申請書は正しく、記入漏れのないようにしてください。大学院生は研究分野についてもできるだけ丁寧に記入してください。

    • 基本的に、大学推薦を受ける学生は、大学推薦を優先していただきたいと思います。(直接応募奨学金が採択されたことを理由に、同時期に申請していた大学推薦の採択を辞退することは、今後の推薦枠の減少にもなるためできません。)詳しくは、留学生相談室に相談してください。